死神です2 文・有田奈央 絵・アンマサコ （光村教育図書）
以前にも紹介した「死神です」の2です。
以前のお話は、ワンちゃんが亡くなってしまうお話でした。
今回のお話では、死神は誰をお迎えにきたのか…。
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ぜひ1作目「死神です」も読んでみてくださいね。
どんな絵本？
今回の「死神です２」では、おばあさんが主人公です。
主人公ということは、残された時間は少ないということです。
死神と話す中で、昔のことを振り返ったりして思い出に浸っていきます。
ただそこでは、いい思い出だけではなくやりきれないおばあさんの思いもでてきます。
残された時間をおばあさんがどう使っていくのか、というお話です。
学び・発見
・大切な人との時間を大切にしようと思います。
・みんなにそれぞれ、決められた時間があることを学べます。
おばあさんがやり残したこと、後悔しないようにすぐ行動していました。
大切な人だからこそ、難しいこともあるけれど大切にしたいです。
家族だからこそ、余計なことも言っちゃうんですが、ちゃんとフォローしないといけないですね。
ずっと一緒にいられるわけではないし、時間は意外に短いです。
思い立ったら行動を！
きっと死神が背中を押してくれたんですね。
まとめ
自分に残された時間が少ないと分かったら、どうするんだろう…。
怖いけどその状況になったら、やっぱり知りたいなと私は思います。
おばあさんの「楽しかった……」という一言。
私もそう言いたいです。
だからこそまず、毎日を悔いなく過ごす！それが１番の目標です。
家族のことも自分のことも、ちゃんと大切にしてあげたいです。
たまには、ママもパパもたくさん褒められたいですよね…。
ぜひみんなで褒め合いましょう！
明日も楽しい一日になりますように。今日もお疲れ様でした。
おやすみなさい。
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