りんごかもしれない ヨシタケシンスケ ブロンズ新社
昨日、「なんだろうなんだろう」を読んで、ヨシタケシンスケさんの絵本を読みたくなったようです。
私はこの「りんごかもしれない」を読んで、ヨシタケシンスケさんにハマりました🍎
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りんご1つで、こんなに世界が広がるんだと、感動しました。
ほんとに物語は、1つのりんごからです。
途中から、そうなのかもしれないと思えてくるんです。
子供はもちろんですが、大人の想像力もかき立てられてわくわくしてきます。
独特のゆるい文字が、すごく身近に感じて、キャラクターの気持ちになりきれるというか、
さらに想像しやすい雰囲気を出してくれている気がします。
小さいお子様でも、絵と文のリズムで楽しめそうですね。
実際、もう何年もこの本を読んでいますが、小さい頃とは違う楽しみになっているようです。
たぶんりんごを見ると、少し思い出すんだと思います🍎
今日も楽しく、りんごについて考えることができました。
それでは、おやすみなさい🌙
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