ぼくのニセモノをつくるには ヨシタケシンスケ 作・絵
本当におもしろい!
なんでこんな発想ができるんだろうと、尊敬しっぱなしです。
ドラえもんのコピーロボットみたいな考えなんだけど、
もっともっと深く違う視点から描かれています。
確かに自分のことを考えることは少ないし、多角的にみるということは習慣的にありません。
でも子どもの頃にこの考えに触れていると、自然に物事を多角的にみることができるかもしれません。
子供でも分かりやすい例えと、ユーモアのある絵がたまりません。
表現ひとつひとつに、つっこみたくなります(^^)
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他のシリーズにも出てくるキャラクターを探すのも、楽しいですよ。
文字が多いので大変ですが、絵を見ながら読んでいくと難なくすすめていけます。
今度時間がある時に、子供と一緒に”自分”について探っていくのもおもしろそうです。
ヨシタケシンスケさんの絵本を読んでいると、いつも思うのですが
子供のいいところがたくさんでてきます。
自然と子供を褒めたり、甘やかしたりできる、子供にとっても親にとっても
とてもいいコミュニケーションの時間になるんです。
現在、「ヨシタケシンスケ展かもしれない」が、各地で順次開催されています。
私は、一番近い愛知会場を見逃してしまい、行けていません。
ですが、また全国巡回してくれることを期待して待っています!
ヨシタケシンスケさんの「頭のなか」のぞいてみたいですよね〜♫
春からは、2回めの東京会場での開催が決まっているようです。
気になる方はぜひ、チェックしてみてください。
お正月、冬休みが終わって一週間経ちました。
少し体も戻ってきましたが、明日からは3連休ですね。
お休みもお休みで忙しいですが、素敵な時間が過ごせますように。
それでは、おやすみなさい☆
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