はじめに🌷
7〜9歳ごろは、「自分で考える力」や「相手の気持ちを想像する力」が大きく育つ時期です。
小学校生活にも慣れてきて、友達との関わりや、自分なりの悩みを感じ始める子も増えてきます。そんな時期だからこそ、絵本は“心の栄養”になります。
今回は、7〜9歳の子どもにぜひ読んでほしい、おすすめの絵本を12冊ご紹介します。

1. 『えんとつ町のプペル』
作:にしのあきひろ
煙に覆われた町で、本当の空を信じる少年ルビッチの物語。
「信じること」「挑戦すること」の大切さを感じられる一冊です。
こんな子におすすめ
- 夢を持っている子
- 勇気がほしい子
2. 『100万回生きたねこ』
作:佐野洋子
何度も生まれ変わったねこが、最後に本当の愛を知るお話。
シンプルながら深いテーマがあり、大人も考えさせられます。
学べること
- 命の大切さ
- 愛する気持ち
3. 『スイミー』
作:レオ・レオニ
小さな魚たちが力を合わせ、大きな魚に立ち向かう名作。
協力することの素晴らしさを学べます。
学べること
- 仲間との協力
- 自分らしさ
4. 『ともだちや』
作:内田麟太郎・降矢なな
「1時間100円」で友達になるキツネのお話。
本当の友達とは何かを考えさせてくれます。
こんな時におすすめ
- 友達関係で悩み始めた時
- 新学期の時期
5. 『おしいれのぼうけん』
作:ふるたたるひ・たばたせいいち
長年愛され続ける冒険絵本。
少し怖さもありながら、子どもの想像力を刺激します。
魅力ポイント
- ドキドキ感がある
- 読み聞かせでも盛り上がる
6. 『モチモチの木』
作:斎藤隆介・滝平二郎
怖がりな豆太が、大切な人のために勇気を出す物語。
日本らしい温かさと力強さがあります。
学べること
- 勇気
- 思いやり
7. 『くれよんのくろくん』
作:なかやみわ
みんなに使ってもらえない黒いクレヨン。
でも最後には大活躍します。
子どもへのメッセージ
- 一人ひとりに役割がある
- 個性は大切
8. 『じごくのそうべえ』
作:田島征彦
落語のようなテンポで進む、にぎやかな地獄のお話。
笑いながら読める人気作品です。
おすすめポイント
- とにかく面白い
- 読書が苦手な子にも◎
9. 『ぼちぼちいこか』
作:マイク・セイラー
何をやってもうまくいかないカバのお話。
「失敗してもいいんだ」と思える、優しい一冊です。
学べること
- 自分を責めすぎないこと
- 前向きな考え方
10. 『はれときどきぶた』
作:矢玉四郎
自由な発想が楽しいユーモア作品。
「想像するって楽しい!」と思わせてくれます。
こんな子におすすめ
- 空想が好きな子
- 本を楽しく読みたい子
11. 『しっぱいにかんぱい!』
作:宮川ひろ・小泉るみ子
失敗した時の気持ちに寄り添ってくれる物語。
学校生活で頑張る子どもにぴったりです。
読んでほしい場面
- 学校で落ち込んだ時
- 自信をなくした時
12. 『わすれられないおくりもの』
作:スーザン・バーレイ
大切な存在との別れを、優しく描いた名作。
悲しみだけではなく、「思い出が力になる」ことを教えてくれます。
学べること
- 命のつながり
- 感謝の気持ち
まとめ
7〜9歳は、心が大きく成長する大切な時期です。
ただ楽しいだけではなく、
- 友達との関わり
- 勇気
- 思いやり
- 命の大切さ
などを自然に学べる絵本に触れることで、子どもの世界はもっと広がります。
ぜひ、お子さんに合った一冊を見つけてみてくださいね。

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